子持ち看護師 転職 勤務時間

家族との時間をどう過ごしたらいい?

仕事と家庭を両立するためには、どのくらい仕事に時間を費やせるのでしょうか?家族との時間を大切にするならば、一緒に食事をすることを優先すると良いです。

 

なぜなら、食事は心を豊かにする効果があるからです。子供の健全な成長のためには、親と一緒に食事をとることが必要だと思います。食事をしながら、子供は親の話し方やマナーについて学んだり、親は子供の発達状況について確認することができます。子供が好き嫌いをすれば、親はなんでも食べられるように工夫したり、偏食しないように促しますよね。私は、野菜嫌いの子供のために、豆腐やお肉に混ぜて何とか栄養分が偏らないように料理を工夫したりしていました。

 

このように、子供が親と一緒に食事をすることは子供が愛情を受け取れる時間であり、親子の関係を築ける時間なのです。家庭での食事を通して身につけることは子供の健全な成長や人格形成に重要なことばかりです。私は子持ち看護師になり、帰宅後は夕食の準備をしますが、必ず家族全員で食べるようにしています。その日にあった出来事をお互いに話しながら、同じ食べ物を食べるということの繰り返しですが、子供は「ママとごはん食べるの好き。」といってくれます。

 

また、子供は好きな食べ物が出たり、楽しいと感じるとおしゃべりになります。自分から話をする子はコミュニケーション力が自然と身につくので、子供が話せる雰囲気作りは親の役割の一つだと思います。近年の子供のコミュニケーション力の低下は家族団らんの時間が少なくなったり、食生活の乱れがあったりと家庭環境が影響していると思われます。

 

 

勤務体系によって違う勤務時間!どんな働き方が良いの?

看護師として働くには、いろいろな勤務体系から選ぶ必要があります。まずは、自分の生活パターンと合うかを見てみると良いです。

 

子持ち看護師なので、子供と夕食が食べられる勤務形態を探そうとすると、日勤常勤の正社員や、パート、単発のバイトなどが適していると思います。正社員はパートに比べて、毎月一定の給料がもらえますが、勤務時間以外の業務があることが時々あります。例えば、業務改善係などの業務分担の仕事や勉強会、研修に正社員は参加を求められます。

 

そして、正社員は夜勤があります。夜勤があると、子持ち看護師は家族の協力が必要になりますが、子供が小さいうちは夜勤を免除してもらうという方法もあります。病棟勤務であれば、3交替や2交替で働くでしょう。交替勤務はシフト制なので、急な休みが必要になっても調整しにくいことがあります。

 

子持ち看護師が比較的多く働く職場では、子供の体調不良で急に休まなくてはいけなくなっても、周りの理解が良いので柔軟に対応してくれることがありますが、子持ち看護師が少ない職場では冷たい視線を浴びることがあります。

 

 

子持ち看護師におススメの勤務体系は?

子持ち看護師なら日勤常勤で働ける職場がおススメです。外来勤務は外来患者が多い午前中の仕事が終われば、午後は予約患者の対応と翌日の準備で仕事量が多くないので、残業がなく仕事を終えることができます。夕方には帰宅できるので、夕食の支度が十分にできます。

 

子供が小さいうちは子育てに手がかかることがあるので、時短勤務にするか、パートで働くのが良いでしょう。時短勤務は産休明けから申し出れば対応してくれるところがあります。

 

私は子供が保育園に通う間は、病棟勤務から外来勤務に異動させてもらいました。外来では、はじめは覚えることが多くて慣れない仕事に疲れることがありました。また、帰宅後は子供が寝るまでの時間があっという間に過ぎてしまい、毎日がバタバタしているという感じでした。しかし、外来の仕事は決まった内容が多いので慣れてしまえば疲れをそれほど感じずに帰宅できるようになりました。家でも、夕食の支度に時間をかけなくてもいいように、休日に作り置きした常備野菜を温めるだけなどの工夫をしたり、片付けをなるべくしなくてもいいように物の位置を決めて収納したりと生活の工夫ができるようになったおかげで、子供との時間をより一層過ごせるようになりました。さらに、子持ち看護師が多い職場だったので、子育てについての話題で盛り上がることもできました。

 

「慣れれば大変だったことも楽しく感じる!」と実感しながら、毎日を過ごせるようになりました。仕事と家庭の両立は一見難しそうだし、家族が犠牲になっているんじゃないかと思っていましたが、工夫次第で楽しく両立できることが分かりました。

 

仕事が辛く感じなければ子供に対して余裕をもって対応できるのではないでしょうか。

 

 

子持ち看護師の生活パターンってどうなるの?

子供の成長に合わせて、子持ち看護師の生活パターンも変化していきます。

 

子供が小学生になるまでは、自立まではいかない発達段階にあるので、いろいろと手がかかるでしょう。朝起きてから身支度するにも、子供一人ではできないので、着替えの準備をしたり、トイレ誘導したりと生活に必要な基本動作を教えながらできるまでサポートしなければなりません。

 

仕事が終わってからも、同じく子供に手をかけてあげなければいけないので、子供が小さいうちは仕事量が多く感じるかもしれません。私は産後しばらくの間、時短勤務で仕事内容をかなり減らしてもらいましたが、家庭でのやるべきことが多くて疲れを感じざるを得ませんでした。産後は体力が想像以上に減っていたので、疲れやすかったのかもしれません。

 

やはり適度な休みが取れたほうが精神的にも体力的にも良いので、正社員として働くなら時短勤務か、パートなら週3日から始めてみても良いのではないかと思います。

 

そして、子供が小学生になれば、ある程度は自分でできるようになります。しかし、低学年のうちはまだまだ不安が残る程度の自立度なので、子供の状況を見ながら勤務調整する必要があります。また、小学校は学校行事やその他の呼び出しが多く休みを取る必要が出てくるので、対応できるような環境であるかを確認しておくのが良いでしょう。子持ち看護師が周りにいれば、少しでも理解されやすいですが、子持ち看護師が少ないと休みがとりづらくなります。

 

また、子供が小学校高学年になれば、自分でできることが増えて、中には塾に通う子もいます。子供の教育費がどんどん必要になってくるので、今まで時短勤務だった条件を変更して通常勤務に戻して働いたり、パートなら日勤常勤で連日勤務したりと働き方の変更をすると良いでしょう。

 

「そんなにうまく条件に合った働き方に変更できるの?」と思われるかもしれません。しかし、条件に見合う職場は探せばあります。

 

同じ職場で勤務条件を変更できればベストですが、もしそれができなくても、転職するという方法もあります。転職は労力と時間が必要だから面倒だと思われる方、転職する勇気のない方は是非検討してほしいです。意外と簡単に自分にあった職場は探せるし、時期を見計らって転職できます。

 

 

子持ち看護師として歩むために

子供の成長に合わせて仕事環境を変えていくことは賢い選択であると思います。

 

なぜなら、家庭を守る母としての役割を全うしているからです。子供は親の姿を見て成長していきます。親の愛情を受けて育った子供は、他人を愛せる人になります。

 

子持ち看護師として仕事と家庭の両立をするには、自分の生活パターンに合った職場を見つけることが重要になります。子持ち看護師としてより良い人生を送っていきましょう!

 

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