子持ち看護師 転職 タイミング

転職を決めた理由は何?

そろそろ仕事辞めようかな・・・と思ったことはないですか?
仕事に対して情熱が覚めてしまったり、他に挑戦したいことがあったり、または結婚、出産を機に考えるかもしれません。子持ち看護師なら、子育てとの両立がうまくいかない時が辞めようかと考える時期になるでしょう。

 

私は結婚を機に一度職場を辞めました。そして出産後、しばらくは主婦として子育てしていましたが、「せっかくとった資格がもったいないな。現場から離れると技術が衰えそうだし。子供の教育費もかかるだろうし、少しだけでも仕事始めようかな」と思い、復職しました。

 

子持ち看護師なので、子供の急な病気や様々なイベントに対応できるようにしたいと看護部長にはっきりと伝えました。また、看護師としては今までのキャリアを生かして頑張りたいことも伝えました。すると、夜勤のない日勤常勤の外来勤務になりました。

 

このように、仕事を辞めるきっかけは様々な理由があり、再び仕事を始める理由も様々だと思います。いずれにしても、復職や転職の際は明確なビジョンをもって仕事をしなければ家庭との両立は難しくなります。

 

 

転職にタイミングはあるの?

仕事しながら転職活動をすることは容易ではないと思いますか?
実は転職はタイミングが肝心なんです。タイミングさえ合えば、それほど苦労せずに転職することができます。

 

でも、いつが良いのかわからないですよね。転職にはいくつかのポイントがあります。

 

まずは、今働いている職場になるべく迷惑にならない時期であることが大切です。病院側としてはせっかく育成した人材を手放すことになるし、手放した人材の代わりに新たな人材を探し、育成しなければならなくなります。求人募集しても良い人材が見つからなかったり、せっかく見つかっても育成できるマンパワーがなかったり・・。急に辞めてしまうとほかのスタッフが仕事をカバーするので負担が多くなります。

 

病院側にとっては、いつが良いのかというとズバリ3月退職、4月入職です。

 

なぜなら、4月は新卒採用が多く、求人数がどの月に比べても一番多いからです。「あれ?私、新卒じゃないんだけど。」と思われた方、ご安心を。新卒採用でなくても、中途採用で入職できます。4月でだめなら、5月まで頑張ってみると良いでしょう。なぜなら、新卒は国家試験不合格になった場合や、そのほかの理由で辞めてしまうことがあるからです。4月は新人が入職するので、教育体制が比較的整っています。看護師経験があるとはいっても職場が変われば物品の位置や検査場所など、すべて一から覚えなおすのではじめは指導を受けなければなりません。そんな時、教育体制が比較的整っていれば病院側も転職する側もそれほど負担を感じずに過ごすことができます。もし、時期がずれていれば病院側も対応に追われるし、転職する側も気遣いながら指導を待つことになりお互いに負担感が増すことになります。

 

また、3月で退職することは病院側にとっては次の人材を探すために求人枠をあらかじめ準備できるので好都合です。

 

ただし、退職の旨は直前ではなく早めに報告するようにしてください。

 

以前、7月に急に辞めますといい病院を離れた人がいました。病院側は、急に空いてしまった人材確保のため、求人募集しましたが、なかなか見つからず、人材不足のまま残ったスタッフで仕事をこなし大変だったということがあります。残されたスタッフ同士は、辞めていったその人に対し、良い印象は持てなくてしばらくうわさが飛び交うということがありました。辞めていく人は社会人としてのマナーをもって、迷惑が掛からないように配慮する必要があります。

 

今まで働かせてもらった職場に対し、感謝の心をもって、丁重に辞めさせていただくことを余裕をもって報告することが大切です。

 

 

転職と子供の年齢は関係あるの?

子供は親の愛情を求めています。特に乳幼児期は母親の温かい愛を求めます。おむつ交換や授乳、離乳食や着替えなどいろいろと手がかかるのは乳幼児期です。この時期は子持ち看護師として働くには疲れを残さずに家に帰られる勤務が良いです。例えば時短勤務などの日勤常勤やパートで数時間だけ働く勤務です。こうすれば、家に帰っても家事や子育てに支障をきたすことなく、子供に愛情を注いであげられます。

 

そして、子供が小学生になると比較的子供が自立してくるし、教育費が必要になってくるので、勤務時間を時短勤務から通常勤務に変更したり、パートで長時間勤務に変更して働く方法が良いでしょう
ただし、小学生といっても低学年のうちはまだまだ自立していないし、小学校の呼び出しや会議の集まりに参加するなどの対応でまだまだ長時間勤務するには難しいと感じるかもしれません。子供の年齢によって、勤務時間を変更するという工夫は必要かと思います。

 

もしも、子供が小学校高学年で教育費を準備するために勤務形態を見直したい場合は、まずは今の職場で勤務時間の変更は可能なのかどうかをきき、難しければ転職を考えてみても良いかと思います。「転職って面倒くさい」と思っている人、前にも書きましたが、タイミングが合えば容易に転職することができます。自分に見合った条件でうまく探せるのか心配と思う人、看護師求人サイトで条件を入れて検索すれば意外と簡単に探すことができます。

 

私は子供が小学校中学年で転職しました。転職するきっかけは休みを取りづらいことでした。子持ち看護師が少ない環境だったので、子持ちに対する周囲の理解が少なくて、休みを取りたくても犠牲を払うのは独身の看護師たちという状況でした。

 

転職することにしてから、看護師長に報告し、転職活動をしました。

 

4月入職を計画して、3月まで仕事をつづけました。子供が小学校中学年だったので小学校生活にも慣れ、私も毎日の生活に慣れてきた時期でした。慣れた環境に身を置く方が楽だとは思いますが、子持ち看護師として働くことに将来性はあるのかと考えた時に、今転職しておく方が将来性があるかもしれないと決断しました。転職先は子持ち看護師が比較的多い、日勤常勤の職場にしました。4月入職だったので、新卒採用の看護師と一緒に病院のオリエンテーションを受けることができ、看護教育についても親切丁寧に教えてもらえました。

 

はじめは新しい職場に慣れるまで疲れがたまることもありましたが、家庭が落ち着いていたので仕事の大変さもカバーできました。だんだんと仕事に慣れてくると、家庭でも余裕が出てきて子供から「私も看護師さんになりたいな」といわれるほどになりました。

 

 

子持ち看護師の賢い転職とは?

子持ち看護師は子供を育てる母としての役割と社会人としての役割を持っています。どちらも尊い存在であり、両立するのは大変だと感じることもあるでしょう。

 

しかし、仕事の選び方で両立は可能です。

 

まずは、自分のライフスタイルに合った仕事とはどんなことなのか、どんな職場が適しているのかを考えることが大切です。自分の条件に合う職場を探したら、タイミングを見計らって転職するのも一つの方法です。子持ち看護師としてどのくらい働きたいのかということについてビジョンを持つことが大切です。時期にかなった賢い転職で、家庭と仕事の両立をはかり、子持ち看護師として活躍できる道を歩んでいきましょう!

 

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